現在の圃場の状況等

現在の圃場の状況(2022年1月1-2日)
素敵な初日の出を拝みました。
2日に剪定に出かけると、樹氷を纏っていました。

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撮影日時:1月1-2日

最近の作業(予定)
(2024年11月26日現在)
11月中旬より、ようやく富有柿の収穫に入りました。
例年より約2週間遅れています。

※ 写真がなくてすいません

令和 6年6月7日、「ぎふ清流GAP」評価を取得しました。
令和 6年3月31日、「ぎふクリーン農業」制度が終了しました。
令和 6年1月17日、「ぎふ清流GAP」の評価を受けました。
令和 3年3月8日、「ぎふクリーン農業」の更新が承認されました。
平成30年2月6日、「ぎふクリーン農業」の更新が承認されました。
平成27年3月3日、「ぎふクリーン農業」の更新が承認されました。

平成24年5月14日、「ぎふクリーン農業」の更新が承認されました。
平成21年3月13日、「ぎふクリーン農業」の更新が承認されました。

平成20年11月4日、残留農薬分析結果が出ました。もちろん「問題なし」です!
平成19年3月6日、大野町かき振興会として「ぎふクリーン農業」を取得!
(詳細はコチラ
平成18年10月16日、「ぎふクリーン農業50」に認定!
平成18年3月17日、「エコファーマー」に認定!
平成17年9月14日、「ぎふクリーン農業」を取得!


平成22年11月20日(土)
「元気学園inはなまる農園」開校しました。
 〜元気学園約50名による柿の採果体験です。
採果前の説明                          採果作業                      お楽しみの試食タイム
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【コラム】 〜「上西」、「太秋」他 (H21.12〜H22.01)
 早い時期の採果品種として期待していた「上西」ですが、思うようにならないものです。
 ついに、あきらめ、全部伐採しました。
 一方で、梨のような食感で期待されている「太秋」という品種を若干入れました。
 乞うご期待・・・。
【コラム】 〜「ぎふクリーン農業とエコファーマー」 (H18.7)
 「ぎふクリーン農業」については、前から基準には適合していましたが、より分かりやすく!ということから申請を決意。
 無事、昨年9月に認可が下りました。(生産登録番号第1358号)
 でも・・・不思議なことに、”その年に採果した柿には表示できない”?と言われ、今年が「ぎふクリーン農業」の船出の年。
 また、「エコファーマー」については、全国基準でもあり、さらに分かりやすくなるはず!と、申請を決意。
 今年3月に認可が下り(岐阜県認定第96号)、やはり今年「エコファーマー」の船出の年。
 とにもかくにも、2つの認可申請に多大なご尽力を頂いた方々に感謝!
 ・・・そして現在、表示シール作りに奔走(迷走)しています。
【コラム】 〜「西村早生」 (H16.11)
 我が家が柿栽培を始めたのはいつごろからなのか記憶が定かではありません。
 ただ、始めた頃に主流だったのがこの「西村早生」という品種です。
 収穫の時期が早いことから、簡単に言えば「お金になる」品種として当時は注目を浴びていました。
 しかしながら、霜等の天災に打撃を受け、カメムシ等の害虫からの被害を受け、
 また、甘みが富有柿に比べると少ないことから、徐々にそのニーズは細り、試練の時代へと突入しました。
 そして今、「不完全甘柿」であることによる渋果の判別の難しさが選果段階でも敬遠されてきております。
 我が家の「西村早生」も当時約4,400uにて栽培しておりましたが、
 やはり霜被害を受けたこと、母親一人には広すぎたことから、現在では約1,500uとその規模を縮小してきました。
 そして・・・・・
 今年の採果作業が終われば「西村早生」の大部分の木を伐採します。
 いろいろな思い出が残る「西村早生」品種ですが、
 我が家においては、その歴史を今静かに閉じようとしています。


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