柿の学名
ディオスピロス・カキ(Diospyros kaki)
意味:「神から与えられた植物」(Dios=ゼウスの神、Pyros=食物)
(カキノキ科 カキ属)
柿の語源
いろいろな説がある。
「カガヤキ」の略 (果実が特に赤いことから)
「アカツキ」から転化 (果実が特に赤いことから)
「赤黄(カキ)」色 (丹色の顔料の原料にする土から)
柿の呼び方 中国語では、「柿」と書いて「シー」と呼びます。 トルコ語・ロシア語では、「フールマ」。 英語では、北アメリカに原生する柿を「パーシモン(persimmon)」と呼び、 東洋のカキは、「ジャパニーズ・パーシモン」で通っています。 地中海沿岸諸国では、「カキ」と呼びます。 |
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